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新潟バイオリサーチパーク株式会社は、新潟薬科大学と連携しながら、食品分野での高付加価値化を図る、研究支援・コーディネート機関です。

事業概要CONCEPT

事業内容一覧

  1. 機能性食品の評価事業(食品ヒト臨床試験の受託等)
  2. 大学等の知的財産権に関する情報収集・分析・評価等の業務
  3. 大学等の技術の移転に関する調査研究、コンサルティング業務
  4. バイオテクノロジー分野における共同研究・受託研究等の産学連携コンサルティング業務
  5. バイオテクノロジー分野における技術指導・コンサルティング業務
  6. 新潟バイオリサーチパーク共同研究施設等の運営管理業務
  7. バイオテクノロジー関連商品開発、企画、立案並びに製造・販売       
  8. バイオテクノロジーに関する分析・実験機器及び実験設備・薬品の販売

機能性食品評価事業

機能性食品/素材の成分分析や非臨床試験(動物実験等)・食品ヒト臨床試験による有効性と安全性の評価を行います。

新潟市バイオリサーチセンター
管理・運営事業

新潟市バイオリサーチセンターの管理運営は、指定管理者制度により、新潟バイオリサーチパーク株式会社が新潟市から委託を受けて行います。
研究者ネットワーク等ノウハウや人脈を活かし、きめ細やかな利用者支援や施設運営を行っていきたいと思いますので、委託研究及び共同研究開発等大学との技術連携、また、人材育成の場として、当施設、設備を積極的にご活用ください。
       ⇒詳しい内容についてはこちらから

新潟薬科大学 包括連携事業

新潟バイオリサーチパーク株式会社は、新潟薬科大学との包括的連携協定を軸に以下の項目を中心とした産官学連携コーディネートを進めてまいります。

  1. 新潟市が進める「新潟市バイオリサーチパーク構想」に関する事項
  2. 産官学連携に関する知的財産管理事業に関する事項
  3. 研究者等の人材育成・人材交流に関する事項
  4. ヒトを対象とする研究に係る業務(食品治験・倫理審査等)に関する事項
  5. その他、地域の活性化に関する事項 
     
          【新潟薬科大学ホームページ

DOI関連事業

新潟バイオリサーチパーク株式会社は、新潟薬科大学と共同研究チームを作り、DOIの応用技術の研究開発に取り組んでおります。
現在、三井化学株式会社と共に独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の国家プロジェクトに参画しております。

2015年2月4日
「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発」がnano tech 大賞2015 プロジェクト賞(グリーンテクノロジー部門)を受賞致しました。
授賞理由
「従来は使わなかった間伐材などの非可食成分を有機材料の原料として有効利用する技術を開発した。企業・大学・公共機関が連携して早期の事業化を目指した取り組みを賞す。」