機能性食品/素材の成分分析や非臨床試験(動物実験等)・食品ヒト臨床試験による有効性と安全性の評価を行います。
新潟市バイオリサーチセンターの管理運営は、指定管理者制度により、新潟バイオリサーチパーク株式会社が新潟市から委託を受けて行います。
研究者ネットワーク等ノウハウや人脈を活かし、きめ細やかな利用者支援や施設運営を行っていきたいと思いますので、委託研究及び共同研究開発等大学との技術連携、また、人材育成の場として、当施設、設備を積極的にご活用ください。
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新潟バイオリサーチパーク株式会社は、新潟薬科大学との包括的連携協定を軸に以下の項目を中心とした産官学連携コーディネートを進めてまいります。
新潟バイオリサーチパーク株式会社は、新潟薬科大学と共同研究チームを作り、DOIの応用技術の研究開発に取り組んでおります。
現在、三井化学株式会社と共に独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の国家プロジェクトに参画しております。
2015年2月4日
「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発」がnano tech 大賞2015 プロジェクト賞(グリーンテクノロジー部門)を受賞致しました。
【授賞理由】
「従来は使わなかった間伐材などの非可食成分を有機材料の原料として有効利用する技術を開発した。企業・大学・公共機関が連携して早期の事業化を目指した取り組みを賞す。」