新潟バイオリサーチパーク株式会社は、新潟市が進める「新潟バイオリサーチパーク構想」の中核機関です。

2015年7月1日（水）「【基礎講座】食品安全を脅かす微生物の基礎」を開催致しました。

• 日時：平成27年7月1日（水）　13：00～17：00
• 会場：新潟薬科大学　B303
• 内容：微生物の基礎知識から食中毒の予防法など
• 講師：新潟薬科大学　応用生命科学部　食品安全学研究室 　教授
• 　　　浦上　弘　先生（日本HACCPトレーニングセンター（JHTC）理事長）
• 　　　　　　　　　 　（JHTC・HACCP上級コーディネーター）
• 　　　　　　　　　 　（国際HACCP連盟　HACCPインストラクター）

○セミナー内容

目的	食品産業に携わる方に必須の微生物知識の獲得
内容	食中毒の原因で最も多く、深刻なものは細菌やウイルスなどの微生物によるものです。 微生物は種類も多く、それぞれの特徴も様々です。 まずそれを理解することが食品安全には重要です。 その特徴を知った上で、食品を汚染する微生物の制御方法を選ぶ必要があります。 この講習会では、新人の方でもわかって頂けるようにお話ししました。 ・食中毒はどのくらいあるのか。 ・食中毒を起こす微生物にはどのようなものがあるのか。 ・それぞれの微生物の特徴、脅威、弱点は何か。 ・どのような制御方法があるか。

○講演会会場の様子です。

　

2015年7月4日（土）「【HACCP講座】HACCP入門ワークショップ」を開催致しました。